梅居産業株式会社

代表挨拶

代表挨拶

ようこそ。弊社のホームページにアクセスしていただきましてありがとうございます。

梅居産業は1930年(昭和5年)に、福岡市において初代社長である梅居健吉が塗料・染料・工業薬品および塗装機器販売を始めたのが開業となります。そして現在では九州および沖縄までを販売エリアに持つ会社として発展してまいりました。

弊社は建設用塗料及び自動車補修用・工業用塗料、設備機器を幅広く取り扱う専門商社です。

塗料とは、実はすごく身近なもので、建物・ビル・マンション・車・橋・タンクなど、街並みはいろんな色、つまり、塗料であふれています。そのひとつひとつに自分が携わることができる、楽しい業界でもあります。

1969年(昭和44年)KBCテレビ「ティータイムショー」にて、視聴者である一般ユーザーへ塗装する楽しさや利便性を広く知ってもらいたいとの考えで弊社社員が塗料の塗り方を実演しました。塗料を身近に感じてほしいとの思いは、当時から現在も脈々と社員に引き継がれています。

また、塗料は街を彩るだけでなく、熱を遮ったり、ウイルスを減少させたりと、いろんな機能を持つものもあり、人が生活する場面で広く採用されています。今後も塗料の性能や楽しさを感じてもらえるような活動を通して社会貢献していきます。

創業精神である「努力」「奉仕」「友愛」を常に基本とし、創業100年に向け事業活動の進化を追及しながら、皆様に必要であり続ける企業を目指してまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長
内田 和未
Kazumi Uchida